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リーガルステータスデータに関する免責事項

特許の有効期限を含む、特許のリーガルステータス(以下、「ステータス指標」)は、特許庁から提供される情報の正確さと適時性に依存します。ステータス指標は、特許庁から得た新しい情報に基づいて、予告なく変更されることがあります。本指標のみに基づいて、いかなる決定もなされるものではありません。Questelは、ステータス指標およびその更新時期についていかなる保証も行わず、この指標の使用から生じる結果について一切の責任を負いません。


生死状態(リーガルステート)

ファミリーは、法的状態に従って整理することができます。 ここでは、Alive(生)Dead(死)という2つの状態があります。


ファミリーの生死情報は、メンバー(対応国)の生死状態によって定義されます。 少なくとも1つのメンバー(対応国)が生きていれば、そのファミリーはAlive(生きている)と見なされます。


逆にすべてのメンバーがDead(死んでいる)とみなされると、そのファミリーはDeadになります。


リーガルステータスは、出願、ひいてはファミリーの法的状況を示すものです。


5つのステータスが用意されています。これらのステータスは、「生きている」または「死んでいる」というリーガルステート(生死状態)に関連しています。


  • Alive(生)のステータス

      ● Granted(登録):特許出願が許可され、年金/維持費は期限内に支払われています。 少なくとも1つのメンバーのステータスがGrantedの場合、ファミリーのステータスはGrantedとなります。

   

      ● Pending(係属中):出願が現在進行中で、特許はまだ付与されていないとき。少なくとも1つのメンバー(対応国)のステータスが保留中で、その他のメンバー(国)が特許付与されて

       いない場合、ファミリとしては係属中になります。


  • Dead(死)のステータス

      ● Revoked(取消・拒絶):出願が特許庁の決定により取り消されたとき。通常、審査官の拒絶通知または行政手続の後にRevokedになります。

      ● Expired(満了):特許権が保護期間の満了に達したとき。

       すべての年金/維持費は最後の年(最も維持年金が高い年度)まで支払われた場合にExpiredになります。

      ● Lapsed(失効・消滅):出願に年金/維持費が支払われていない、または取り下げられたとみなされ、上記のステータスに対応するイベントがない場合、出願は失効したとみなされます。 このステータスは、Dead(死)の分類で最もよくあるステータスです。


法的状況は、単独で検索することも、他の検索条件(キーワード、分類コードなど)と組み合わせて検索することもできます。 米国の包括的なリーガルステータスの検索については、こちらのイベントコードのリストをご覧ください。


リーガルステータスの収録範囲


法的状況は、以下の国で利用可能です。

 

国・機関コード収録
国・機関コード収録
WIPOWO1978 香港HK2004
EPOEP1978 ハンガリーHU1990
ユーラシア特許庁EA1996 アイルランドIE1993
アメリカ合衆国US1968 イスラエルIL1996
ドイツDE1978 イタリアIT1989
旧東ドイツDD1992 リトアニアLT1995
オーストラリアAU2000 モルドバ(共和国)MD1994
オーストリアAT1975 モナコMC1972
ベルギーBE1984 ノルウェイNO2001
ブラジルBR1995 ニュージーランドNZ2001
カナダCA1993 オランダNL1973
チリCL1990 フィリピンPH1990
中国CN1985 ポルトガルPT1991
コロンビアCO2003 ロシア(連邦)RU2009
チェコ (共和国)CZ2000 スエーデンSE1995
デンマークDK1982 スロベニアSI2004
スペインES1992 スイスCH1958
エストニアEE2004 台湾TW2000
フィンランドFI1993 イギリスGB1968
フランスFR1969    


ブルガリア、ベリーズ、ベラルーシ、クロアチア、エジプト、ジョージア、ケニア、韓国、ラトビア、マレーシア、メキシコ、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、ウズベキスタン、南アフリカについては、データベースに含まれるのは、PCT出願の国内移行に関する情報のみです。


ルクセンブルクの場合、データベースは補充的保護証明書(Supplementary Protection Certificates)のみを収録しています。


field/ACTの構文と構造


「生きている特許」で、「ヨーロッパまたは米国の登録になった特許」をコマンドライン検索する例:


STATE/ACT=ALIVE P STATUS/ACT=GRANTED P ((PC/ACT=EP OR CC/ACT=EP) OR (PC/ACT=US OR CC/ACT=US))


説明:


生死状態および法的状況の情報は ACTインデックスの一部であるため、/ACTをコマンド検索で使用します。


近接演算子Pは、すべての条件が同じ段落(Paragraph)に存在する必要があることを指定するために使用します。 フィールド /ACTのある段落は、リーガルイベントに関するデータを全て含みます。


発行機関・庁や国もACTインデックスに含まれます。 国・機関を検索するには2つの方法があります。 発行国であるPC、あるいは PCTまたはEP出願における指定国であるCCのいずれかを用います。


Granted(登録)ステータスはAlive(生)ステータスの一部であるため、上の検索式の「生きている特許(STATE/ACT=ALIVE)」の部分は必須ではありません。

 他の条件と簡便に組み合わせるには以下のようにシンプルにすることができます:

 STATUS/ACT=GRANTED