解析の保存方法と活用

変更日 金, 25 7月 で 5:20 午後


すべての契約レベル

Essential

Advanced
Premium      


解析を起動した後、データを探索してヒント・洞察を得ることを始めましょう。 Orbit Intelligenceに解析を保存すると、いくつかのアドバンストオプションがアクティブになり、解析のさらなるカスタマイズに役立ちます。


保存された解析では、すべての結果を処理し、コンセプトは出現頻度順にソートされます。
ライブ解析(保存前の解析)では、常に結果のサンプルが表示され、コンセプトは関連度スコア(Relevance Score)順にソートされます。


次の表で、ライブ解析と保存した解析のさまざまなオプションの違いをご説明します。


機能保存解析ライブ解析契約レベル説明/付加価値関連記事
ワークファイルの内容を解析する
なし
 全て

ワークファイルの内容を分析することで、ワークファイル内で利用可能な、マニュアルのユーザーフィールドを使用してグラフを作成することができます。

注意:ワークファイル解析にはメトリクスはありません。ユーザーフィールドのようなクライアントのメタデータを分析することができます。


ワークファイル

データルール(出願人、コンセプトの名寄せ、分類によるグルーピングなど…)

なし
 全てデータルールを使用すると、グラフに表示されるデータをカスタマイズできます。 コンセプトに関しては、例えば、グラフから自明な用語を除外することが可能です。 出願人・譲受人のデータでは、子会社の特許を親会社とグループ化(名寄せ)することができます。
データルール
グラフのフィルター

Advanced 
グラフは、コマンドライン クエリを使用してフィルターできます。 これらのフィルターは、たとえば特定の出願人に限定してグラフをカスタマイズするのに役立ちます

検索式(ブール値)によるカスタム軸
Premiumカスタム軸により、大規模なデータセットのライブ分類が可能になります
トランケーションと演算子
メトリクス(指標)
全て
40+のメトリクス
Premium

メトリクスは、解析されたポートフォリオの主要なパテントファミリーを特定するのに役立ちます。

注意:メトリクスはFAMPATの解析でのみ使用できます


特許指標
グラフの全データ出力
なし
Premium

グラフから生成された全データ(TOPの…×出願人などクロス集計も)出力可能



これらの機能に加え、保存された解析は、Orbit Intelligenceの左側にあるMyフォルダからも利用できます。


解析の保存は簡単です。解析が開始されたら、画面上部の[解析の保存]ボタンをクリックすると新しいウィンドウが開きます。 このウィンドウから、解析に名前を付けて「OK」をクリックするだけです。

オプションで、My フォルダを参照して([フォルダーの変更]をクリックして)、解析を記録するフォルダーを選択できます。 デフォルトでは、解析は受信ボックス(ポートフォリオ)に記録されます。


この記事は役に立ちましたか?

それは素晴らしい!

フィードバックありがとうございます

お役に立てず申し訳ございません!

フィードバックありがとうございます

この記事に改善できることがあれば教えてください。

少なくとも一つの理由を選択してください
CAPTCHA認証が必要です。

フィードバックを送信しました

記事の改善におけるご協力ありがとうございます。