Orbit Intelligenceのリーガルステータスアナライザー

変更日 火, 13 6月, 2023 で 12:06 午後

TABLE OF CONTENTS

  • はじめに
  • メイン機能
  • 技術情報と制限事項


はじめに


リーガルステータスのデータは、理解や追跡が複雑な場合があるため、Questelでは、手続の履歴をグラフィカルに表示し、リーガルステータスを素早く読み解く専用ツールを導入しました。


このリーガルステータスアナライザーを使用すると、以下のことが可能になります:


  • 手続の現在の段階を把握する(Office Action オフィスアクション?Notice of allowance 登録査定?)
  • 一連の手続の流れを理解する。
  • 受領した庁通知(Official letter)の数を分析する



メイン機能

  • 仲間と情報を共有する(リンクの共有)
  •  特許付与前の場合、登録される可能性に関する情報を入手する
  •  特許満了期限の公式情報(PTE/PTA)を見つける


次の12の庁で利用可能 :

  1. ドイツ (DE) 
  2.  カナダ (CA)
  3.  フランス(FR)
  4.  オーストラリア (AU)
  5.  イギリス (GB)
  6.  中国(CN)
  7.  シンガポール(SG)
  8.  韓国(KR)
  9.  欧州特許庁(EP)
  10.  イスラエル(IL)
  11.  米国(US)
  12. 日本(JP)


技術情報と制限事項

この情報は、Orbit Intelligenceのリーガルステータスの情報および直接(DE、CA、FR、AU、JP、GB、USの)オンライン原簿の情報 に基づいています。


リーガルステータス アナライザーが導入されているのは、次の出願日以降のみです。

  • ドイツ (DE) 2004/01/01
  •  カナダ (CA) 制限なし
  •  フランス(FR) 1970/01/01 
  •  オーストラリア (AU) 2002/05/07
  •  イギリス (GB) 2010/01/01
  •  中国(CN) 2003/01/10
  •  シンガポール(SG) 2015/01/01
  •  韓国(KR) 1999/01/01
  •  欧州特許庁(EP) 1979/01/01
  •  イスラエル(IL) 1992/01/01
  •  米国(US) 制限なし
  • 日本(JP) 2000/01/01

この記事は役に立ちましたか?

それは素晴らしい!

フィードバックありがとうございます

お役に立てず申し訳ございません!

フィードバックありがとうございます

この記事に改善できることがあれば教えてください。

少なくとも一つの理由を選択してください
CAPTCHA認証が必要です。

フィードバックを送信しました

記事の改善におけるご協力ありがとうございます。