検索履歴を使用すると、複雑な検索式を作成するのに役立ちます。


検索を実行するたびに、マイセッションの検索履歴に検索ステップが自動的に作成されます。Orbit IntelligenceのIDには、過去8日間の検索ステートメントと作業履歴が保存されます。



画面の下部にある集合演算セクションで、検索ステップを組み合わせることができます。

集合演算では、AND、OR、NOTなどのブール演算子のみ使用できます。 集合演算での近傍演算は、無関係な回答ヒットを返しますのでご注意ください。


ここで、上のキャプチャーの検索ステップ番号は、下の集合図のスクリーンショットに示されているステップ番号に対応しています。

たとえば、以下例のケースでは、最初のクエリは、もっとも関連の高い(関心のある)トピックに特有のキーワードを含む集合(ステップ1)で、ステップ1と、より大きめのAutomationのキーワード集合(ステップ3 AND ステップ2:ノイズを避けるために「Transport」に関連する技術領域にANDで限定したもの)とORで合計されています(ステップ4)。


この検索式の組み合わせが条件を満たしたら、アクションボタンの[結果表示]をクリックすると、得られた結果の文献を確認できます。


検索履歴には最大200ステップまで作成できます。 画面の右側にある「削除」アクションをクリックすると、任意のステップを手動で削除できます。 すべての検索履歴を消去するボタンは、インターフェースの左上端にもあります。


検索履歴を使って検索ステップを組み合わせる

注:新しくなった上級者向け検索画面は、このビデオのものとは異なります。最新のビデオは近日公開予定です。