はじめに
更新コードは、その年の特定の週/月にデータベースに追加されたレコードを見つけるのに役立ちます。
更新コードを使用してアラートをトリガーしたり、コマンドラインを介して検索戦略(検索履歴)と組み合わせたりすることができます。ただし、これらの更新コードは限られた期間のみ有効で、過去のアラート結果を再現するのには適していません。よって、各コードの本来の期間(週/月)を超えたあとの結果の再現性を保証するものではありません。
これらのコードは主に管理技術的なものであるため、弊社ではメンテナンスのためにこれらのデータの全部または一部を削除することがあります。
Orbit Intelligenceで現在利用可能な更新コードのリストは次のとおりです。
リーガルステータス情報については、LGUPは標準的な通常のアラートで利用できる唯一のコードですが、イベントの具体的な情報を提供することなく、ドキュメントのリーガルステータスの変更があったことのみ通知することに注意してください。
これは、リーガルステータスイベント専用の別のモジュールがあるためです。こちらもご参照ください。リーガルステータスモニター(LSM)
検索例:
2025年第1週(2025-01)/UEに新しい公開ステージが追加された、BATTERY/DESCを含む既存の特許ファミリーを見つけたい。
Pay attention to fields definitions (see the command line editor or article here above), as 2025-01 can be understood as the first week or first month of 2025, depending of fields, and you can mix up weekly and monthly codes without warning from the search engine. We do not recommend /UE/UE4, with the same value 2025-01 for instance like
注意: 更新コードのほとんどはリロード(上書き)されます(UE、LGUPなどのように蓄積履歴されません)。
言い換えると、データ更新日の日付は、新しい更新のたびに前の日付から上書きされます。FAMPATでは、メンバーを考慮することなく(国に関係なく)、最後の更新データ、つまり最新のイベントのみを更新コードは取得します。
これはつまり、実際のイベントの日(Effective date)と更新データ受領(到着)日は必ずしも一致しないということになります。また、各特許庁やイベントの種類、各種メンテナンスによって、タイムラグが生じることもあります。
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