TABLE OF CONTENTS

• フィルターの適用手順
• Q&A、制限事項、注意事項

フィルターを適用すると、リーガルステータス、発行国、譲受人名などの特定の条件に絞り込むことで、大量のデータセットを絞り込むことができます。

フィルターの適用手順

• フィルターにアクセスまたは選択するには、結果画面に移動し、左側のパネルからフィルタータブを選択します。
• フィルター（例：リーガルステータス）を選択し、カテゴリ（例：登録）を選択します。

  デフォルトでは、上部の2つのフィルターが常に開いています。

  より正確な結果を得るために、必要に応じて複数のフィルターを組み合わせることができます。例えば、係属中や登録済みの特許、また直近10年以内の特許ファミリーを選択することができます。
  

  
  

• 選択が完了したら、「適用」をクリックして結果を更新するか、「破棄」をクリックしてキャンセルします。

  すべての適用中のフィルターは、フィルターパネルの下部に表示されます。

  適用中のフィルターの数は、「適用」ボタン上に表示されます。

  

• フィルターを管理するには、パネルの右上にある歯車アイコン（管理）をクリックしてください。そこからフィルターを整理したり、利用可能なフィルターを確認したり、必要に応じて有効または無効にしたりできます。
  「適用」をクリックして設定を保存します。
  

• 適用されたすべてのフィルターをリセットするには、「リセット」ボタンをクリックします。
  

• 適用したフィルターに対応するクエリは、検索履歴セクションからアクセスできます。これにより、以前の検索を簡単に確認したり再利用したりできます。
  

Q&A、制限事項、注意事項

NPL: 非特許文献（NPL）データベースは現在、同じフィルターオプションをサポートしていません。アップデートが予定されています。

特許分類: フィルターを適用した場合、サブグループの一覧表示のみ可能です。正確コード検索とハイパーリンクは、今後の機能強化で追加される予定です。

Q: 複数フィルター選択機能を使用するには特別なライセンスが必要ですか？

A: いいえ。この機能は、Essential、Advanced、またはPremiumライセンスをお持ちのすべてのユーザーがご利用いただけます。

Q: フィルター選択と複数フィルター選択はファミリービューに限定されますか？

A: フィルター選択と複数選択は、FAMPAT、FULLPAT、FULLTEXTの3つのデータベースすべてで利用可能です。