すべての契約レベルで可能です | ![]() | ||||
|
解析を保存した後、データルールを作成して、データをグループ化したり、または解析からデータを除外することできます。
データルールモジュール
新しいルールを作成すると、デフォルトで出願人とその他の項目リストが表示されます。 ルールを作成するのに他の項目を利用することもできます。 ドロップダウンメニューには、次のオプションがあります。
- 標準化された出願人
- 標準化されていない出願人
- 親会社(プレミアムレベルのみ )
- 発明者
- 代理人
- 全IPC
- 全CPC
- コンセプト(プレミアム&アドバンストレベルのみ)
- 原告/被告(プレミアムレベルのみ )
すべてのデータがリストに表示され、オカレンスが右側に表示されます。 リストの下部にある矢印を使用して、ページを変更できます。
デフォルトでは、リストはオカレンスの降順でソートされます。 列のヘッダーをクリックするか、黒い矢印をクリックして、並べ替えできます。 列もカスタマイズできます。
フィルターはリストから、特定の出願人名、特定のクラスで始まる分類などを検索するのに使えます。
この機能は、少なくとも2文字入力されると有効になります。フィルターの語は自動的に部分一致で検索されます。「全選択」ボックスと「ページ選択」ボックスにより、選択範囲をカスタマイズすることができます。
目的のデータを表示して選択したら、ルールを作成できます。ルールは、有効にするとすぐに適用されます。
グループ:リストから少なくとも2つのアイテムを選択すると、それらを1つにグループ化できます。
このルールをアカウント全体に適用するか、現在の分析だけに適用するかを確認されます。このルールは既存のルール(すでに保存されている場合)に追加することができ、名前と詳細を入力することができます。
除外する:この機能により、特定のデータを除いてグラフ表示できます。 除外されたデータは解析のファミリデータ中には存在しますが、分析結果に表示されなくなります。
グループ化された項目はリスト内で太字で表示され、除外された項目は赤色で表示されます。一度名寄せされたアイテムを「グループ解除」や、再度解析に「含める」よう元に戻すこともできます。
出願人に焦点を当てる
出願人データルールでは、さらに名寄せのためのグループ分け追加機能があります。
「グルーピング候補」ボタンは、共同出願人と名前の類似性からグループを作成することができます。
「コーポレートツリー」ボタンは、親会社や子会社を含めたり除外したりすることができます(出願人の検索に関する記事も参照してください:出願人の名前を検索する)
データルール管理モジュール:
このセクションでは、分析用の既存のデータルールを管理できます。
ルールは、アクティベートするととすぐに適用されます。 有効なルールは、青い丸で表されます。
解析範囲に作成されたルールは削除することができ、先に無効化する必要はありません。ルールの削除を確認するメッセージが表示されます。
IDのすべての解析/ユーザー範囲として作成されたルールは、そのルールが作成された解析で有効になり、それ以外の分析では、ルールは無効になります。他の解析でも同じルールを使用する場合は、「有効にする]ボタンを使用すると、ルールは有効化されます。
すべての解析用に作成されたルール(ユーザー範囲)は、解析内でまだ有効になっている場合は削除できません。
もし削除する場合は、まずすべての保存解析でそのルールを無効にし、次にいずれかの解析でそのルールを削除する必要があります。ルールを無効にしていない場合、このルールが他の分析でまだ使用されているというメッセージが表示されます。
この画面の右側のペインで、 保存されたルールの名称、詳細、および範囲を編集できます。
この記事は役に立ちましたか?
それは素晴らしい!
フィードバックありがとうございます
お役に立てず申し訳ございません!
フィードバックありがとうございます
フィードバックを送信しました
記事の改善におけるご協力ありがとうございます。