データルール管理

変更日 火, 2 9月 で 12:22 午後

すべての契約レベルで可能です

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解析を保存した後、データルールを作成して、データをグループ化したり、または解析からデータを除外することできます。



データルールモジュール

新しいルールを作成すると、デフォルトで出願人とその他の項目リストが表示されます。 ルールを作成するのに他の項目を利用することもできます。 ドロップダウンメニューには、次のオプションがあります。

  • 標準化された出願人
  • 標準化されていない出願人
  • 親会社(プレミアムレベルのみ
  • 発明者
  • 代理人
  • 全IPC
  • 全CPC
  • コンセプト(プレミアム&アドバンストレベルのみ)
  • 原告/被告(プレミアムレベルのみ


すべてのデータがリストに表示され、オカレンスが右側に表示されます。 リストの下部にある矢印を使用して、ページを変更できます。


デフォルトでは、リストはオカレンスの降順でソートされます。 列のヘッダーをクリックするか、黒い矢印をクリックして、並べ替えできます。 列もカスタマイズできます。

 


フィルターはリストから、特定の出願人名、特定のクラスで始まる分類などを検索するのに使えます。

この機能は、少なくとも2文字入力されると有効になります。フィルターの語は自動的に部分一致で検索されます。「全選択」ボックスと「ページ選択」ボックスにより、選択範囲をカスタマイズすることができます。


目的のデータを表示して選択したら、ルールを作成できます。ルールは、有効にするとすぐに適用されます。


グループ:リストから少なくとも2つのアイテムを選択すると、それらを1つにグループ化できます。


このルールをアカウント全体に適用するか、現在の分析だけに適用するかを確認されます。このルールは既存のルール(すでに保存されている場合)に追加することができ、名前と詳細を入力することができます。


除外する:この機能により、特定のデータを除いてグラフ表示できます。 除外されたデータは解析のファミリデータ中には存在しますが、分析結果に表示されなくなります。


グループ化された項目はリスト内で太字で表示され、除外された項目は赤色で表示されます。一度名寄せされたアイテムを「グループ解除」や、再度解析に「含める」よう元に戻すこともできます。



出願人に焦点を当てる


出願人データルールでは、さらに名寄せのためのグループ分け追加機能があります。


「グルーピング候補」ボタンは、共同出願人と名前の類似性からグループを作成することができます。


「コーポレートツリー」ボタンは、親会社や子会社を含めたり除外したりすることができます(出願人の検索に関する記事も参照してください:出願人の名前を検索する



データルール管理モジュール:

このセクションでは、分析用の既存のデータルールを管理できます。


ルールは、アクティベートするととすぐに適用されます。 有効なルールは、青い丸で表されます。


解析範囲に作成されたルールは削除することができ、先に無効化する必要はありません。ルールの削除を確認するメッセージが表示されます。


IDのすべての解析/ユーザー範囲として作成されたルールは、そのルールが作成された解析で有効になり、それ以外の分析では、ルールは無効になります。他の解析でも同じルールを使用する場合は、「有効にする]ボタンを使用すると、ルールは有効化されます。


すべての解析用に作成されたルール(ユーザー範囲)は、解析内でまだ有効になっている場合は削除できません。 

もし削除する場合は、まずすべての保存解析でそのルールを無効にし、次にいずれかの解析でそのルールを削除する必要があります。ルールを無効にしていない場合、このルールが他の分析でまだ使用されているというメッセージが表示されます。


この画面の右側のペインで、 保存されたルールの名称、詳細、および範囲を編集できます。

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