FAMPATコレクション(ファミリーでグループされたデータベース、詳細はこちらをご覧ください:Fampat, Fullpat, およびフルテキストの違い― 異なるコレクション)で行った検索は、インターフェースで表示される特許レコードの言語を好みの選択言語にカスタマイズすることが可能です。


この設定は”表示”セクションのユーザー設定インターフェースで変更することができます。

発明の名称、要約書、請求項、詳細な説明について優先言語を設定することができます。最大3つの言語まで特定することができ、デフォルトの言語は”英語(原文または翻訳)”になっています。 2文字のISO639-1コードで定義された最大3つの言語を選択できます。 



上記画面の設定では、最初に日本語(JA)の特許の存在を確認し、次にネイティブの英語(EN)メンバーの存在を確認し、最後に英語の機械翻訳(EM)のメンバーの存在を確認します。


注意:好みの特許発行機関(庁)は、表示されるレコードを選択的に優先表示します(より詳しくはこちらの記事をご参照ください:表示されるメンバーをカスタマイズする )。システムは優先言語(好みの言語)をチェックする前に、これらの優先する特許発行発行機関のリストをチェックします。


以下の選択の例では、パテントファミリー内の他のメンバーが存在するにもかかわらず、システムは利用可能な場合、日本語のメンバーを優先的に表示しています(以下の画面をご覧ください)。